ダニよけのシリカゲルとはどのような物質なのか？

シリカゲルという名前で思い浮かぶイメージは「乾燥剤」です。
もう少し詳しく言うと、ケイ酸ゲルを脱水・乾燥したもものということです。

多孔質構造を持っているので、湿気を吸着しやすいそうです。
また、湿気を吸い、効力が弱くなったシリカゲルは乾燥させることで元の効力が戻るそうです。

そのシリカゲルを使った、ダニ退治。
ダニよけシリカ。

シリカに食品や化粧品に使われている香料を一緒にして、ダニを寄せ付けないまたはダニを退治するというものです。
天然の香料を成分を使っているため、子供がいても安心ということです。

当然ゲルですから、利用期限というものがあります。
永久的に使えるわけではありません。

その期限とは、香りがなくなった時です。
ダニよけシリカは、フローラルのさわやかな香り。

そのフローラルの香りがなくなった時点で、ダニよけの効力がなくなっていますから、
新しいものと入れ替えるようにすればよいようです。

ダニよけシリカは、そのシリカゲルを置くだけで、ダニ抑制効果のある香りが空気中に広がり、
ダニが増えるのを防ぎます。



また、ダニよけシリカは、香りがなくなるとダニよけの効果はありませんが、
天日で干すことによって普通のシリカゲルとして、いわゆる除湿剤としての効果はありますので、そのまま使えるそうです。

全く無駄になるわけではないのですね。

>>公式サイトは送料無料！



天然成分香料だから安心